育成の仕組みと支援制度
プロとしての活躍につながる育成の仕組み
多様化する顧客ニーズに応えるために、幅広い知識を身に付け、高いITエンジニアリング力をもったプロフェッショナルへと成長できる、育成の仕組みと研修制度を整えています。
エンジニアとしての基礎力を身に付ける
入社3年でプログラマとして独力で開発業務を担当できるように資格を取得するなどしてエンジニアとしての基礎力を身に付けます。
知識の習得
資格取得を通じて、システムエンジニアに求められる知識や技術の基礎を固めます。
- ITパスポート
- 基本情報技術者
- Oracle Certified Java Programmer, Bronze
- Oracle Certified Java Programmer, Silver
- Oracle MASTER Silver SQL
実践力の習得
実際のシステム開発の現場で、OJTなどを通じて、システムエンジニアとしての現場での実践力や対応力を学び習得します。
- 各種テストの実施
- プログラミングの分析
- 設計書など修正・更新
- プログラミングの修正・追加
ビジネス力の習得
集合研修やシステム開発の現場で実務を行いながらビジネスでの心構えや仕事の進め方などを学び習得します。
- ビジネスマナー・言葉づかい
- ビジネス文章
- 社会人としての心構え
- コミュニケーション
- 仕事の進め方・段取り
プロフェショナルとしての土台を構築する
エンジニアとしての基礎力を身に付けたあと、実務を通じて知識や技術を学び習得して、システムエンジニアとしての基礎を固め、プロフェッショナルとしての土台を構築します。
基礎力を固める
数多くの案件でプログラマとしてプログラミングを担当して技術力を磨き、ソフトウェアの製造知識を身に付け、エンジニアとしての基礎を固めます。
ITエンジニアリング力を養う
様々な業種の多種多様なシステム開発を経験して、幅広い業務知識を身に付けて、どのような案件であっても対応できる知識だけで終わらせないプロとしてのITエンジニアリング力を養います。
リーダーシップ力を養う
チームやプロジェクトの案件管理や組織マネジメント手法を学び、実践しながら組織運営を行える実力を養ってリーダーシップ力を身に付けます。
専門知識を深め、アップデートをサポートする仕組み
システム開発のプロフェッショナルとして、高い品質のサービスを提供するために、自発的な知識習得や技術力の向上をサポートする研修や支援を用意しています。
スキルアップ支援
教育・育成研修
新入社員研修、OJT(職場研修)、技術研修、ビジネス研修、管理職研修
*外部研修含む
自己啓発支援
定例勉強会、通信教育支援、外部スクーリング支援、書籍購入支援
教育訓練休暇
自発的に教育訓練として会社の指定する資格・検定を取得・受講する場合に一定期間の休暇が取得できます。
資格取得支援
資格は社員自らの自己研鑽により取得するものですが、会社の推奨する資格を取得した時は、資格取得に要した費用の一部を補助する仕組みです。
資格手当
社内規則に基づき業務で必要と認められる資格などに対して資格手当を支給しています。
キャリアアップ支援
ブラザーシスター制度
新入社員を、入社3年未満の若い社員がサポート。新入社員・先輩社員が共に刺激を与えあいながら成長していける制度です。
キャリアコンサルティング
半期ごとの業績評価に併せて、キャリアコンサルティングを実施、キャリアアドバイスやキャリア形成の支援を行っています。
スキルアップやキャリアアップを考慮した配属
社員自らが選んだ志向性を出来る限り考慮して、プロジェクトや役割を決め、スキルアップやキャリアアップに資する配属を行います。
チャレンジ支援
キャリアアップを目指してチャレンジする向上心や精神を大切にして、チャレンジを支援。失敗しても何度もチャレンジですることを推奨しています。
業績評価制度
実力本位、人間性重視の評価制度を導入。あなたの頑張りを半年に一度評価。将来を見据えた人材育成の中核を担う制度です。
職位レベルに応じて、取得した資格や身に付けたスキル、成長状況、仕事での成果や実績などあなたの頑張りや努力を評価して給与や賞与に反映させます。